2010-01-01から1年間の記事一覧

講習11日目:足をそろえると、重心が安定する

インストラクターから滑空の間、足をそろえて、少しくの時に曲げるように言われた。すると、機体の左右の重心がそろって、機体が揺れなくなった。その結果、コントロールするのも楽になってきた。足を少し後ろ側に曲げると、自然に心持ち前傾姿勢になるので…

韓国ではデジタル教科書が義務化へ

韓国では来春からデジタル教科書が義務化になるそうだ。テレビ番組でもソフトバンクの孫社長が小中学校の教科書をデジタル化すれば、教育投資効果が高いと力説していたが、韓国では既に義務化されようとしている。日本は、技術立国という過去の栄光にしがみ…

レッツノートはノートPCのBMW?

レッツノートはノートPCのBMWと言われているらしい。確かに、頑丈で見た目もBMWに似ている。最初、見た目はダサいが、慣れてくると味が出てくる。 私は二つの研究所で働いていたが、そこでも一般的にレッツノートが使われていた。予算消化のために高いノート…

ハンググライダーに必要な道具

まだ講習のA級だが、そろそろA級も終わりに近づいてきた。その先のB級を終えるためにはハンググライダーの機体を買わなくてはならない。いろいろと迷っていたところ、いくらぐらいかかるのかを紹介しているページが見つけたので紹介する。 スキーやバイク等…

つくばりんりんロードの30km(往復60km)を走りきった

今日は、子供と一緒につくばりんりんロードを走った。つくは りんりんロードは土浦から岩瀬まで40kmの距離だ。私たちは土浦から10kmの地点から岩瀬に向けて走った。往復60kmだ。 筑波山のふもとではとても景色が素晴らしかった。 しかしながら、筑波休憩所で…

講習10日目:力を抜いて飛ぶ

今日は、力を抜いて飛ぶことを指導された。確かに、ゴルフでもいかに力を抜いて飛ばすかが重要だそうだ。 どうしても、初心者なので力が入ってしまう。ハングというぐらいだから、機体からぶら下がっていて、バーには手を添える程度でよい。ぶら下がっている…

つくばりんりんロードを走った

先週、つくばりんりんロードを走った。つくばりんりんロードは、昔使っていた鉄道を舗装して自転車道にしたものだ。 私は、田土辺あたりから筑波山のふもとまで走った。途中、北条のあたりは樹木がきれいに茂っていて雰囲気が良かった。次回は、終点まで行っ…

学校教育は使い捨て傘の製造場所

今日は、雨が降っていたので、使い捨ての傘を使った。さて、帰る時に、使い捨ての傘を持って帰ろうと思ったところ、傘立てにいくつかの使い捨て傘があり、どれが自分の傘か分からなくなった。 この使い捨ての傘を見ていて、学校教育で作られる画一的な無個性…

講習9日目:講習バーンの頂上から飛べた

9/26にはこの講習の中でも最も風向きがよく、ほとんど風を待たずに飛ぶことができた。いままで、上の方から飛ぶのが怖かったが、機体が浮く感覚がつかめてきたので、長く飛べるようになった。長くと言っても数十メートルだが、風を切って進み、爽快感があっ…

講習8日目:スタンドアップ姿勢を保つ

今日は、シミュレーターを使って、滑空する時のスタンドアップ姿勢の練習をした。私は、滑空するときに体を水平にしてしまうが、講習パーンでは体を垂直に保つスタンドアップ姿勢をしなければならない。 シミュレーターを使って何度も練習したが、つい時々姿…

講習5日目:2秒以上短縮

やっと、コースのライン取りができるようになった。 今回も3本走行した。20分しかないのに、1本目はなぜかとても疲れた。まだまだ、心肺機能が高まっていないのだと思う。もっと心肺機能を鍛えるのが必要だ。 それに対して意外と2、3本目はそれほど疲…

今日の風向きは?

最近、風が吹いているとハンググライダーだったらどのくらい飛べるのかと考えるようになった。父は生前、海が好きで、今日の風は西風だ、東風だ、しけだ、なぎだと騒いでいた。私もいつのまにか父と同じ心持ちになってきたようだ。

ハンググライダーの魅力映像

ハンググライダーの魅力を紹介した映像を見つけた。OshinoManさんの他の映像も高解像度で見ると感動するよ。

講習7日目:飛ぶ姿勢に気をつける

相変わらず、暑いが、体力も付いてきたこともあり、滑空に慣れてきて、走る距離が短くなったせいで、疲れなくなってきた。 機体を安定されることがうまくなってきたので、風があれば講習バーンを滑空できるようになった。とてもうれしい。ますます挑戦したく…

体力をつけてこそ、技が上達する

体力とは、つまり心臓の強さだと思う。外界からの負荷に対して心臓が強ければ、疲れていても回復力がある。私は、体力とは、外骨格の筋力のことだとずっと思っていたが、そうではないことに気づいた。たとえ、外骨格の筋力が弱くても心臓が強ければ、負荷に…

講習6日目:機体をスムースに発進させる

私は、インストラクターに発進時の体重移動に問題があると指摘された。発進時に足を持ち上げて走るので、機体の角度が動いてしまい、スタート時点からずれているため、そのまま揚力が起きずに滑空することができなくなっていた。 ハンググライダーの機体を浮…

映画ストーカーの長回しのシーンは、人類の歴史を表している

映画ストーカーの中で、プールの長回しのシーンがあるが、これは人類の歴史を現している。主人公ストーカーが見ている夢として表現されているようだ。 シーンの中には、家族(写真)、病(注射器)、金貨(貧乏)、科学技術(スプリング)、宗教(聖人の写真…

4日目:コーナー出口のルートを予測してコースを決める

筑波1000コースの最終コーナーの走りについてインストラクターに指導を受けた。コーナーの出口で最大のスピードを出すために、どのように角度で出口を出るかを考える必要があると言われた。コーナーの出口の出方がイメージできれば、それから逆算してどのよ…

ヒール・アンド・トウ

コーナーでの減速後にギアを下げるが、回転数を合わせないと、スムースに走ることができない。コーナーでブレーキで減速した後に、ギアを下げるが、その際にアクセル少し吹かしてエンジンの回転数を上げ、ギア比とエンジンの回転数を調整する必要がある。 そ…

ハンググライダーとパラグライダー

ハンググライダーとパラグライダーを比較すると、パラグライダーの方がお手軽だ。ハンググライダーは、習得するのにパラグライダーの3倍の時間がかかると言われている。 パラグライダーは空に浮いていて、空中散歩という感じだ。ハンググライダーは、鳥のよ…

5日目:少し飛べたが、まだまだ機体のコントロールが不十分

緩斜面だが、少し上の方から飛ぶようにした。たいした坂ではないが、機体をもって走り降りるとなると、怖くて、へっぴり腰の状態になってしまった。やはり、こけた時の事を考えてしまい、怖くなってしまうのだと思う。恐怖心をどのように克服するが大切だ。…

日本人は権利について教えられてこなかった

私は最近日本人の受けた教育について、日本人は権利という概念について教えられてこなかったのではないかと思い始めた。私が外国人と話していて指摘されたのだが、日本人は義務については学校や会社などで強制されて学ぶが、権利については学んでこなかった…

4日目:機体のコントロールに気をつける

第1〜2日目は、体中が痛くて、練習どころではなかったが、ようやく体が慣れてきて、機体を担いでも肩が痛くなくなった。塩入りの麦茶と梅干を持っていって、休憩ごとに一粒梅干を舐めて、暑さと疲れを防ぐことにした。気温は36度できつかった。 グラウンド…

天職ガイド

書籍 あなたのパラシュートは何色? 「あなたのパラシュートは何色?」は、内容も広範囲で、面白い転職を探すための良いガイドブックだ。この本は、世界中でロング・ベストセラーとなっており、転職の激しいアメリカにおいてもよく読まれている本だ。 一つの…

イメージトレーニング

陸上競技の世界では、イメージトレーニングは一般的になってきたが、モータースポーツでも同様に重要である。特に、モータースポーツは一回の練習が高額のため、練習不足になってしまうので、イメージトレーニングの方がお金がかからずに、技術を向上させる…

3日目:技術的進歩はないが、体力がついてきた

ハンググライダーも3日目に突入した。 前回は、体中の筋肉が痛くなり、熱中症になってしまった。体力が弱いところに、夜風に当たってしまい、風邪を引いてしまい、練習は二週間ぶりとなってしまった。 前回までは、太ももが痛くて、息もあえいでしまい、練…

渓流で遊ぶツアー

先日、ガイアの夜明けという番組を見ていたら、面白いツアーの紹介があった。 山の渓流を身一つで下ったり、滝からジャンプしたりという自然を楽しむキォニオニングというスポーツだ。ニュージーランド人が進めるスポーツで、村起こしとして非常に注目されて…

あなたの天職がわかる16の性格

書籍 あなたの天職がわかる16の性格 「あなたの天職がわかる16の性格」は、天職を見つけるための適性を見つける本だ。性格というと日本語ではもっと雰囲気っぽいが、ここではもっと人格に根ざした分類になっている。 人の性格を四つの軸で分類し、総計で2×…

モータースポーツ用高解像度カメラ

防水機能の付いた高解像度カメラが売り出されました。これなら、カーレースやハンググライダーのオンボード撮影に使えそう。GoPro HD Motorsports HERO ハイディフィニション モータースポーツヒーロー CHDMH-001関連記事:映り具合を見てください製造会社の…

結果ではなく決断に集中せよ

書籍 伝説のトレーダー集団 タートル流 投資の黄金律 先日紹介した投資集団タートルの本を紹介したが、私はむしろ次に紹介する本の方が好きだ。この本は最も優秀だったトレーダーが書いた本で、タイトルは「伝説のトレーダー集団 タートル流 投資の黄金律」…