2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ボランツーリズム

ボランツーリズムという言葉をご存知だろうか。休暇を使ってボランティア活動をする旅行のことだ。ボランティアバケーション、ボランティアトラベルとも言うようだ。最近、ボランツーリズムが人気になっているらしい。休暇を使って世の中に何か良いことをし…

12日目:風が強すぎて傾きすぎる

午後になると風が強くなってきた。風上に登ろうとすると、風が強すぎて、船体が傾いた。傾きすぎて、ジャージャーと水が船内に入ってきた。ポテトチップの袋に水が入ってしまい、ポテトチップが濡れてしまった。

10日目:初めてクルーザーレースに参加

初めてクルーザーヨットレースに参加した。風が強く、波が高かったので、結構揺れた。向かい風のときは、メインセイルとジブセイルを使い、追い風の時はジブセイルを畳んで、スピンネーカーを張る等、かなり重労働だった。搭乗者は五人だったが、クルーザー…

9日目:風がないときは船体を揺らす

今日は、風があったりなかったりで、風がある時は順調に進めた。夕方になって学生たちが出航し始めた。彼らが船を左右に揺らしているので、何かのトレーニングがと思った。すると、彼らのトレーナーが「扇げ。扇げ」と叫んでいた。その時は風が全くなかった…

正しい間違え方

書籍 伝説のトレーダー集団 タートル流 投資の黄金律本書は、先日も「結果でなく決断に集中せよ」で紹介したが、違った側面から紹介する。本書の著者は、不確実性にどう対処するかについて説いている。 不確実性の下では、未来を予測することは不可能なので…

アウトドアスポーツの意義

アウトドアスポーツというものの意義は、大人に少年時代価の楽しかった事を思い出させることだと思う。 私自身、アウトドアスポーツをやり始めたきっかけは、子供の頃に楽しかった思い出ややりたかったことを思い出して、アウトドアスポーツに行き着いたのだ…

8日目:帆に風を入れる

帆に風を入れるように努めた。とにかく、帆に風が通っていないと揚力が起きないので、進むことはできない。風を入れるためには二つの方法がある。一つはシート(ロープ)を引っ張ったり、緩めたりして、風を受けるようにする。二つ目は舵を切って、船の向き…

「誰でも楽しもう霞ヶ浦」イベントの様子

【ユニバーサルデザインのヨット アクセスディンギー 絶対に沈まない、転覆しない不思議なヨット】 ゴーカート感覚で、お子さんからおじいさんおばあさん、障がいをお持ちの方、誰でもハンモックシートに座ってジョイスティック一本で操作。 水の上はバリア…

「アクセスディンギー」 ボランティア養成講習会 参加者募集!

NPOセイラビリティージャパン:セイラビリティー 土浦 主催平成20年12月1日 誰でも乗れる小型ヨット 第1回「アクセスディンギー」 ボランティア養成講習会 参加者募集! NPOセイラビリティー土浦 代表 秋元昭臣 初めての方大歓迎!! 春に向けて、障害者で…

つくばスポーツレジャーランド構想

私は、つくば市(茨城県南)にスポーツ・レジャーランドを作ったらいいなと思っています。つくば市の周辺、茨城県の南部にはスポーツ施設があり、つくば市自身にもスポーツ好きの人が多いです。 土浦市のラクスマリーナ(ヨット)、石岡市のハンググライダー…

「誰でも楽しもう霞ヶ浦」5月5日開催

第25回誰でも楽しもう霞ヶ浦 「子供の日大会」アクセスディンギー(不沈ヨット)、セーリングクルーザー、20人で漕ぐドラゴンボート、カヌー、水質調査等の体験ができます。私もボランティアスタッフとして参加します。イベントを支えるボランティアスタ…

6日目:シカーラ(ディンギー)に初めて乗った

アクセスディンギーより大きな二つの帆があるシカーラ(ディンギー)に乗った。スピードが断然速い。スキッパー役をしたが、タックする時の体の移動がうまくいかない。シカーラは風を受けると直ぐに船が傾くので、倒れそうになるので怖かった。 シカーラは英…

「正しいかどうかではなく、うまくいっているかどうか」に焦点を当てる

書評 史上最強の人生戦略マニュアル この本を読んで感じたのは、この本はかなり心にグサっと来るできれば読まないで済ませたいような現実を突きつけてくるような本だ。あくまでも事実認識を重要視して具体的に戦略を立て、実際に行動することを仕向けるよう…

なぜタルコフスキーのストーカーが好きなのか 理由2

なぜタルコフスキーのストーカーが好きなのか。もう一つの理由は、非常に個人的だが、ストーカーが教授と作家を連れて、ゾーンの中をまるで旅をしているように案内していることだ。私自身、乗り物でツーリングガイドするということがしたいと思っている。比…

5日目:突風に備えて帆を小さくする

今日は、小雨で強風だ。時々、突風が吹くので、帆を小さくしなくてはならない。突風が来ると、突然船が横に傾けられるので、転覆する危険がある。アクセスディンギーは絶対にひっくり返らないが、それでも船が傾くと水が入ってくるので、よろしくない。アク…

強風でヨットに乗れず

今日は一時間もかけて、自転車で港まで行って、ヨットに乗ろうとした。ずっと強風で目に砂が入ってきて走りづらかった。強風で乗れるかどうか不安だったが、実際港に到着したところ、やはり今日は風が強すぎて、ヨットが走れないとのことだ。また、一時間か…

大震災の支援の輪がフランスにも拡大

大震災の支援の輪がフランスにも広がっているようです。私が得た情報をお知らせします。 ブルターニュ地方の首都レンヌ市は、40年前から仙台市と姉妹都市の提携をしていて、早速市役所前広場で2週末募金運動が行われ、2万ユーロも集まったそうです。 パ…

4日目:ヨットの旋回力を使って船体の向きを変える

今日はヨットの旋回力を使って船体の向きを自由に変えることができるようになった。ヨットは風を受けていると必ず旋回するので、その旋回する力を使って自由に右に向いたり左に向いたりして、帆が風を受けるように努めた。ロープを緩めたり、引っ張ったりし…

2日目:突風で倒されたヨットがあった

今日もラクスマリーナでアクセスディンギー(初心者用小型ヨット)に乗った。午前中から3時まではいい風だったが、3時頃に突風が吹いた。二人乗り用ヨットがひっくり返っていた。インストラクターによると結構簡単にひっくり返るらしい。