2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

リュージュとボブスレーの体験会に予約した

長野県ボブスレー・リュージュ連盟にリュージュとボブスレーの体験を予約した。リュージュは足から滑る一人乗りのそり。ボブスレーは四人乗りで、パイロット(操縦する人)としては滑れないが、同乗できるそうだ。費用はそれぞれ2000円となっている。 リ…

講習18日目:コントロールはゆっくりと

今日も風が悪く、午前中はグライダーの着地場でグラハンの練習だった。一つの機体をほとんど一人で使って、走っていたので、疲れてしまった。もうグラハンの段階は過ぎているのに、やることが無いので、グラハンの練習となったのだ。やはり、ハンググライダ…

ストリート・リュージュ:道路を滑り降りる

ストリート・リュージュというらしい。こんなスポーツがあるなんて、びっくりした。 日本でもできるのかな?是非、やってみたい。

多様性の時代

巷では、漫画規制条例の議論がなされている。その中で性的描写の云々よりも子供たちに性教育を充実させようという考えもある。私もこの考えに賛成だ。 この議論の本質は、個人(子供を含めて)が多くのモノや情報(コト)をどのように取捨選択し、選択する能…

好きなことを一生涯やり続ける

番組 三浦知良 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 この番組はサッカー選手の三浦知良、通称カズのドキュメンタリーだ。私はもともと若い頃のカズは嫌いだった。おそらく、もてはやされて威張っている感じだったからだろう。 だが、番組を見ていて、カ…

ナイキのシューズ

ナイキのシューズを買った。もう五ヶ月も履いているので、汚くなっているが、軽くて履き心地は良い。もともとナイキのものを買うつもりではなかったが、店内で最も軽くて、履き心地の良いものを探していたら、その店限定のシューズを買うこととなってしまっ…

自信をつける方法

書籍 一生折れない自信のつくり方 実践編 この本は、ブリタニカのトップセールスマンが書いた自信をつけるための様々な方法を書いたものだ。 中でも、気になった箇所は、自信を持つことができる人間は親からきちんと愛された経験のある人だけだと主張してい…

スポーツで夢をかなえる

書籍 ゆっくりあきらめずに夢をかなえる方法 この本は、ボブスレーという日本ではあまり人気の無いウィンタースポーツでオリンピックに挑戦する桧野真奈美選手の成長物語だ。彼女がボブスレーを始めるきっかけはほんの偶然だったが、やり続けるに伴い好きに…

運は鍛えられる

書籍 運のいい人、悪い人―運を鍛える四つの法則 この本は、運の良い、悪いは本当にあるのかという疑問に対して心理学実験によってその本質を調べたものである。著者は、マジシャンであり、もともと人をだますテクニックから心理学に興味を持ちはじめ、ついに…

生涯スポーツ:見るスポーツからやるスポーツへ

スポーツ業界では、スポーツは若い人のものという感覚が強いのではないだろうか。スポーツという言葉から連想するのは、まずは野球やサッカーだろう。これらのスポーツのシンボル的役割を担ってきたのは、プロ野球やJリーグなどのプロスポーツ組織だと思う。…

日本レーシングマネージメントの担当者と話をした

ダカールラリーで有名なヒノチームスガワラの菅原義正さんと話をしたいと打診したところ、今は国内に不在で連絡が取れないとの事だった。代わりに日本レーシングマネージメントの近藤さんとお話を伺った。ダカールラリーやラリーレイドについて様々な情報を…

講習17日目:モーパラ発着場でのグラハン

午前中、風が強く、飛ぶのが難しかった。午後からモーパラ(モーターパラグライダー)の発着場でグラハンの練習をした。まっ平らなので飛び上がることはできなかったが、強めの風が一方方向から来るので、機体がふわりと浮くので、離陸の練習に最適だった。 …

Pythonによる自然言語処理

書籍 入門 自然言語処理Pythonを用いた自然言語処理の実践マニュアル。 これで、Pythonを用いた自然言語処理の基本が分かり、一つ一つ問題を解いていくことで自然言語処理の手法が身に付く。どのような処理用のパッケージをインストールすべきか、どんな公開…

失敗にいかに臨むのか

書籍 「勝負強さ」を鍛える本 この本は、失敗を恐れず、失敗に対処する方法を教えている。失敗は成功の源であり、失敗にどのような態度で臨むかが重要ということである。野球の打撃では、三回に一度ヒットを打てれば、大打者となる。人生において成功とは、…

武道から学ぶ仕事人生論

武道に学ぶ「必勝」の実戦心理術―本番力・交渉力・自己演出力を磨くこの本を読むと武道を実践することによって、人生での戦いに勝つ能力が身に付くことが分かった。武道は人との戦いであるので、会社での人間関係は自分がいかに環境に対峙するのかを学ぶこと…

講習16日目:フォローばかりで低空飛行

ひたすら直線飛行の練習だ。風はフォロー気味だったので、高度を取れなかった。着陸のために十分速度を下げる暇がなくて、すぐに地面に着地してしまうので、しかたなくボディーランディングすることになり、服が汚れてしまった。

講習15日目:朝から霧で逆転層

11/28の朝、山頂から見下ろすと霧がかかっていた。ハンググライダーの場所に着くとインストラクターから今日は午前中少ししかできないよと言われた。地面に冷たい空気が降りていて、その空気が上空に上がるわずかの時間しか飛ぶことができないと事だった。こ…