着陸時にクラッシュ、バーが曲がった

 2/19天気もよく、風が南になりそうなので、ショップに来た。午前中は風が西向きなので、午後から飛べることになった。
 一本目飛んで、着陸時に傾いてしまった。ああもう戻せないと焦って、また地面に激突。怪我はなかったが、機体を持ち上げてみると、三角バーの右のコントロールバーのフレームが曲がっていた。しまった。大変なことをしてしまった。運ぶにも、フレームが曲がっているので、傾いてしまい、フラフラになった。とても情けなかった。機体のノーズ(先端)も田んぼの土で泥だらけ。
 社長にフレームが曲がってしまったと言うと、これは駄目かなーと良いながら、ぐいぐい押して真っ直ぐにしてくれた。フレームはアルミでできているので、ある程度は曲がって、クッションになっているようだ。確かに、練習機でも三角のコントロールバーが曲がっているものあったっけ。でも、自分のおニューの機体のフレームが曲がってしまって、とてもショックだった。真っ直ぐに直したものの、多少は曲がっていて、これで、真っ直ぐに飛ばせるのか心配になった。
 二本目は順調に南風アプローチで着陸した。時間のある時に南風アプローチに備えて、着陸場所を見て歩いていたので、どこで旋回するのか見当がついた。さすがに二度目はクラッシュせずに着陸でできた。
 私は講習場の時からどうも着陸は苦手だ。まるでアホウドリだ。周りの人の意見や前回の講習場のクラッシュを考えてみると、どうやら私は着陸時に体が前屈みの姿勢になってコントロールできなっている様だ。大けがをする前に姿勢の悪さに気づいて良かったと思う。次から着陸時の姿勢に気をつけようと思う。