30日目:今年の初すべり

猪苗代スキー場に行った。猪苗代付近の天気予報は雪だったので、滑るのには大丈夫だと思って直前にツアーの予約をした。ところが、雪が降りすぎて、高速道路が通行止めになってしまい、バスは高速道路を降りて、下の道路を走った。結局、到着予定時間は10:00なのに、着いたの1:30で3時間半も遅れた。本当は、長い時間滞在できるので、猪苗代スキー場を選んだのに、天候が悪く、スキー時間が減ってしまった。スキー場に居れば、雪が降っても大丈夫だが、雪が降ると交通渋滞で問題がおきるのだと思い知った。


猪苗代スキー場では、ロッカーが少なく、全部いっぱいになっていた。スタッフに相談したところ、レンタルスキーの場所で大きい荷物を預かってくれると言っていたが、行ってみるともう一杯でどこにも保管できなかった。仕方ないので、ロッカーの上に置いてすべりに出かけた。もっときちんとロッカーをそろえて欲しい。


それからどうも猪苗代スキー場の来客者のマナーが悪いと感じた。リフト待ちの時、平気でストックで私のスキー板の上をガンガン置いて、すいませんの一言もない。それにリフトに乗りながら、タバコを吸って、吸殻をリフトの下に捨てたりしていた。ハンターマウンテンでは一度もそういう場面を見たことないので、猪苗代スキー場の客はマナーが足りないなと思った。


去年はスキー場で震災にあったので、1年ぶりぐらいの久々だった。二時間半ぐいで約20本のリフトに乗って滑ったが、やはり最初は滑るのに慣れなかった。やっと慣れてきて、スピードを出せるようになったのに、もう帰らなくてはならず、残念だった。