私はやはり滑るスポーツが好きだ

出張の空き時間を使って、アイススケートに行った。わずか、1時間半しか滑れないので、行くかどうか迷っていたが、行くことにした。

仙台でアイススケート - スピード冒険野郎の操縦席

スケートリンク場に着いて、滑り始めたが、最初は慣れていなくて、どうにもぎこちなかった。


1年ぶりのスケートだ。1年前はリゾナーレで簡易スケート場で子供と滑った。だんだんと10分毎に進歩してきた。やはり、私はスケートのように滑るスポーツが大好きなのだ。とにかく、速くスムーズに滑りたくて、夢中になって滑った。


やはり、滑り続けるていると、疲れてきて、滑るのが下手になる。休みたくなかったが、一分程休んで、また滑り始める。やはり、私はスケートが好きなのだ。疲れていても、どんどん滑りたくなるのだ。


今回、アイススケートをやって、自分がスポーツする人間だと確信した。好きなスポーツをやっている時こそ、一分一秒を大切にして、もっとスポーツをやりたくなるのだ。


文字や数字を扱う机に向かってやる事務仕事は私に楽しさをもたらしてはくれない。いつかスポーツを仕事にしたいと切に願っている。