霞ヶ浦STGクルーザーレース:第2レース

 霞ヶ浦STGクルーザーレースの第2レースに参加した。今回は、コミッティー(本部)の仕事をしたので、ヨットに乗らず、モーターボートに乗って、スタートの合図などの管理をした。
 六艘のクルーザーが出発したが、途中、一艘のクルーザーが故障したとの連絡があった。コミッティーの船は一艘だけだ。ゴールを計測する人を港に降ろして、急いで故障したクルーザーに向かった。急いでいたので、すごいスピードで飛ばしたので、波が船底にガチンガチン当たり、お尻が痛くなった。故障したクルーザーについて連絡してみると舵をコントロールするティラーという操縦棒が根元から折れてしまったが、自力でエンジンで帰れるとことだった。そのクルーザーを先導して港に帰った。


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