雲底が低いスモーク条件下で三本フライト
1本目
ショップに着いた時に下から足尾テイクオフを見上げると、雲が垂れさがっていて、テイクオフが見えない状況でした。パラのテイクオフは見えかかってきたので、ハングでは私一人が上がることになりました。
テイクオフについてみると雲のスモークはあったものの、ランディングを見通すことができました。
上昇気流なしを覚悟して、飛んだところ、やはり上昇気流はどこにもなく、ぶっ飛びとなりました。
2本目
猿壁の所で回したところ、ほんの少し上昇しました。
ランディングの姿勢が悪く、インストラクターに上空で練習するように言われました。そこでランディング近くで何回かブローンからアップライトの姿勢への移行練習をしました。最初、両手で持ち替えていました。片方ずつが正しい持ち替え方法です。
3本目
ビデオカメラのマウントのネジを失くしてしまい、映像は撮れませんでした。ガックリとして飛びましたが、ランディングでネジが見つかり、ホッとしました。