30日目:霞ヶ浦の遠くへ行き過ぎた

天気は良かったが、風が弱く、ヨットの進みは良くなかった。しかし、遠くへ行きたいと願望が強く、かなり沖まで進んだ。アイリス号が行くところまで、アクセスディンギーで行くと、レスキューボートの人に帰るのに時間がかかるから注してと言われた。

港に着くと、携帯電話を持って、出航するようにと言われた。港のレスキューの人たちが私があまりに沖にいってしまうので、安全上連絡を取りたいとことだ。私は、今まで携帯電話を持つことを拒否してきたが、ついにヨットに乗るために携帯電話を買うことになりそうだ。